HOME | NPO法人 日本環境建築技術研究会 お知らせ

私たちの強みは、計画のスタート段階よりコストを『強烈』に意識した建築計画です。
 
建築計画に、どこまでも、どこまでもつきまとう『コスト』という壁。

私どもの元へは、事業主、お施主様、建設会社より、コストが合わずに、建築計画を断念せざるを得ないと、お悩みの相談が、数多く持ち込まれています。

 
この度APA エンジニアード・ウッド協会様の取材を受けまして、弊社のコストを意識した規格化された建築計画への取組みや、建設会社の木造化への支援の内容、昨年設計業務を行いました、株式会社ヒラノ様の2×4工法、カナダ産OSBを採用した最新畜舎の計画、施工の模様がレポートされています。
 
以下APAエンジニアード・ウッド協会様のWEBよりダウンロードいただき、今後の2×4大規模木造建築計画の参考になればと思います。
 
 
 
 
【SAP建築事務所のコストを意識した2×4工法、カナダ産OSBを取り入れたプロジェクトのレポート PDF】
 

 
 
 
【SAP建築事務所が設計業務を担当した2×4工法採用の最新畜舎計画のレポート PDF】
 

 
 
 
 

APAとは

APA エンジニアード・ウッド協会WEBサイトより抜粋
APA エンジニアード・ウッド協会は本部をアメリカのワシントン州タコマ市に置き、構造用合板、OSB,構造用複合パネル、集成材、木質 I 型梁、LVLといったエンジニアード・ウッド製品のメーカーとともに発展・成長してきた非営利団体です。1933年ダグラスファー合板協会として発足し、1964年にアメリカン合板協会(APA)と改称、製品の多様化に伴い再度1994年に名称をAPA エンジニアード・ウッド協会に変更しました。現在、北米で150を超えるメーカーがメンバーとして名を連ねています。
 

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