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直近のセミナー・見学会情報
SEMINAR
 
「事業用定期借地、主役は木造ゼネコンセミナー」について
 
新型コロナウイルス感染症の動向に鑑みて、
令和2年4月10日(金曜日)東京、 4月17日(金曜日)大阪、 4月24日(金曜日)福岡
上記3か所でのセミナーの開催を延期させていただくことになりました。
すでに沢山のお申し込みをいただいた段階でのご連絡となり大変恐縮ですがご理解いただけると幸いです。 
今後の状況に応じて改めて日程を調整検討し、ご連絡いたします。ご迷惑をおかけして恐縮ですが、
ご理解とご了承のほど、よろしくお願い申し上げます
 
 
 
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NPO・JEAS活動テーマ
建築物における木材利用促進、環境負荷低減へ。

  

 
公共建築物等における木材の利用促進に関する法律を実現する。
 
住宅などでなじみの深い木造建築ですが、日本において大規模木造が発展しなかったのは木造ならでは の理由からです。火事や空襲、自然災害などで木造建築が燃え、その被害が非常に大きく、 その教訓から1950年(昭和25年)建築基準法によって大規模木造建築は規制され禁止されました。

それから2000年(平成12年)に建築基準法が改正されるまでの半世紀もの間、大規模物件はS造、RC造でという常識もあいまって、大規模 木造建築の空白の時間が流れました。その後、木造建築に大きな変化が出てきたのが、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が平成22 年10 月施工されてからです。

基本方針の中では木材の利用に努めなけばならないと明記され、木造建築がますます私たちの身近なものになってきています。
活動内容のご紹介

 
NPO法人日本環境技術研究会では木材利用促進を旗印に、RC造、S造から木へのテーマのもと、全国の不動産、建設企業、木材加工場、建築設計、設備設計、住設メーカーを組織し、木造ツーバイフォー工法に特化したセミナー開催、全国の現場の見学会、ツーバイフォー工法の販促PR活動、当法人認定ツーバイフォーを学ぶカルチャースクールの紹介、参加等、幅広い視点で活動を行っています。
全国の仲間と2×4建築のプロフェッショナルとしての立場に立ち、木材利用促進、環境負荷の低減を合言葉に、国産JAS材使用、2×4工法に特化することで、木構造の優位性の提唱し、情報を共有し、全国のパートナー企業、住設メーカーと共に一歩づつ、学んでいます。

NPO・JEAS活動内容、実績紹介


・全国での様々なテーマによるセミナー、勉強会の開催   ・全国のネットワークを生かした会員同士の交流、紹介
・全国の会員様のご協力を得て、現場見学会の開催   ・会員企業の販促PR活動



・他団体、企業のセミナーや、見学会などへの積極的参加


カナダ林産審議会主催、バンクーバー市におけるツーバイフォー大規模、多層階建築視察
・大利木材主催:最新牛舎の視察 ・秋元設計主催:最新豚舎の視察
・十勝ツーバイフォー協会主催、省エネ住宅の施工現場、竣工現場視察

・当NPO法人の木材利用促進への思いを実現する、SAP建築事務所が運営する
  認定スクール24culture (ツーバイフォー工法を実践を通して学ぶスクール)の参加権。


 

当NPO法人ではSAP建築事務所の推進する2×4工法の学びの場のサポートを行っております。SAPが新たに立ち上げた木造利用促進を実現する学びの場『24Culture』での2×4工法特化の技術指導、企画運営、セミナー開催、コスト検証と広く全国各地のメンバー様のバックアップを通してその理想像へ邁進しております。


 
様々な建築用途に対応できるSAPだからこそ実現した注目のサービスです。

木材利用促進へ、5つの事業を展開するSAP5Go! Channel Systemの導入推奨


 
 
SAP建築事務所では2×4工法を採用した『7商品、5つの事業』
SAP5Go! Channnel Systemの提案、提供、運営を行っております。

※商品の導入には導入費用が必要となります。詳しくは事業本部までお問合せください。

SAP建築事務所パートナー企業の事業広報支援


私たちNPO・JEASは木材利用促進を積極的に取り組むSAP建築事務所全国パートナー企業の広報支援活動を行っております。

建築計画とは当たり前ですが、建物が建つことではじめて実現します。
私たちは、建築に最も大切なのは実現性であると考えます。

右の5つの実りという文字の中に建築計画の醍醐味が凝縮されています。
苦労して手にした実務(プロジェクト)を、多くの力で実行し、難題を解決し、実現していく。
ただ実現するのではなく、確かな実感(感動)をもって、その積み重ねが信頼、実績となり、
また新たなプロジェクトが生まれる好循環の流れを生み、成長事業を創造していきます。
実務、実行、実現、実感、実績。パートナー企業と5つの実りを育て実績を積み上げております。
 
 
 
 

SAP建築事務所のWEBサイトは以下よりお進みください。
 

ご入会案内


チームを組んで
私たちはツーバイフォー工法を学ぶ近道は、実践を通し、実感して行くことが、何よりも重要と考えています。
目標に近づくために、共に学び、交流する場、24カルチャーを立ち上げました。実際の物件プロジェクトを通して、チームとして共に前へ進み、企画力、提案力を身につけて、是非元を取るつもりで活用して頂きたいと思います。
もちろん、仮にプロジェクトが、実現しなかったとしてもOKです。私たちには反省し改善、アップデートする日常業務はあっても、後悔や、やらなければよかった。という後ろ向きの言葉はありません。まずは前を向いて2×4工法
習得への一歩を踏み出し、実践を通し実感して行くことが第一と考えているからです。ですので、もちろん特定のカリキュラムは存在しません。物件ごとに共に学び解決していきます。
各専門の営業支援チームを味方につけると思って是非、ご活用していただければと思います。

 
 
 

私たちの強みは、計画のスタート段階よりコストを『強烈』に意識した建築計画です。
 
建築計画に、どこまでも、どこまでもつきまとう『コスト』という壁。

私どもの元へは、事業主、お施主様、建設会社より、コストが合わずに、建築計画を断念せざるを得ないと、お悩みの相談が、数多く持ち込まれています。

 
この度APA エンジニアード・ウッド協会様の取材を受けまして、弊社のコストを意識した規格化された建築計画への取組みや、建設会社の木造化への支援の内容、昨年設計業務を行いました、株式会社ヒラノ様の2×4工法、カナダ産OSBを採用した最新畜舎の計画、施工の模様がレポートされています。
 
以下APAエンジニアード・ウッド協会様のWEBよりダウンロードいただき、今後の2×4大規模木造建築計画の参考になればと思います。
 
 
 
 
【SAP建築事務所のコストを意識した2×4工法、カナダ産OSBを取り入れたプロジェクトのレポート PDF】
 

 
 
 
【SAP建築事務所が設計業務を担当した2×4工法採用の最新畜舎計画のレポート PDF】
 

 
 
 
 

APAとは

APA エンジニアード・ウッド協会WEBサイトより抜粋
APA エンジニアード・ウッド協会は本部をアメリカのワシントン州タコマ市に置き、構造用合板、OSB,構造用複合パネル、集成材、木質 I 型梁、LVLといったエンジニアード・ウッド製品のメーカーとともに発展・成長してきた非営利団体です。1933年ダグラスファー合板協会として発足し、1964年にアメリカン合板協会(APA)と改称、製品の多様化に伴い再度1994年に名称をAPA エンジニアード・ウッド協会に変更しました。現在、北米で150を超えるメーカーがメンバーとして名を連ねています。
 

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